スギダラ家の人々とは・・・
このスギダラ家では全国で行われる杉に関するイベントや活動を写真付きでお知らせしていきます。
このページの管理運営は日本全国スギダラケ倶楽部 本部事務局であるパワープレイス(株) リレーションデザインセンターが行っています。 ご意見、ご感想はスギダラホームページのBBSへお願いいたします。 www.sugidara.jp カテゴリ
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皆様、お待たせいたしました。先週の【予告編】に引き続きまして、細井康晴氏・千代田健一氏 送別会【本編】をお送りいたします。
…さて、いきなりですがマッスルな二人が何やら運んできました。 ![]() そう!これこそが細井部長の夢のひとつである、その名も『コロッケタワー』!! 約80個のコロッケで建てられています。 ![]() そしてケーキ入刀ならぬ、ソース注込。 そして出来上がったコロッケタワーのファーストバイトの写真があの写真だったんですね。 本当に幸せそうでした。 …以下工事中 ▲
by sugidarake
| 2010-07-27 23:24
| 内田洋行
2010年7月28日、、、
あのスマートドライバーで聴衆を沸かせた若杉浩一の美声がまたラジオで聞ける!!!(予定) 7月28日(水)10:13頃から(10分程) 静岡FM放送 K-MIX キャラメルポケット DJ小林千穂 http://www.k-mix.co.jp/caramelpocket/ テーマ 「杉の魅力 見直しの輪」(仮) 生放送中の電話インタビューという形で若杉さんがスギダラの活動について語ります。 先日の朝日新聞の記事を見てオファーが来ました、全国紙の力はすごい・・・。 静岡FMが聞ける皆様は、是非若杉さんの セクスィーボイス をご堪能下さい!! 内田洋行 タカヤマ ▲
by sugidarake
| 2010-07-23 16:10
| スギダラ系
2010年7月21日付けの朝日新聞(21面・生活面)にスギダラの記事が掲載されました。
朝日新聞社様よりこれより1年間の掲載承諾をいただきましたので、ここにご紹介させていただきます。 ![]() 画像が小さいため、記事の内容が読みづらいと思いますので、以下、記事を書き起こさせていただきます。 以下、朝日新聞より引用 __________________________ 「花粉症の元凶」として厄介者扱いのスギ。そんなスギの魅力を見直そうと、建築家や学者、行政マンらがグループ「日本全国スギダラケ倶楽部」(通称・スギダラ)をつくり、活動を続けている。今や会員数は千人を超え、産地巡りや家具展示会などを通じて人の輪が広がっている。(上林格) 秋田、天竜、吉野など全国の産地の視察ツアー、スギを使った家具の展示会「スギコレ」。スギをキーワードにしたさまざまな活動に取り組むスギダラは、2004年6月に始まった。 きっかけは、新潟出身で、東京で活動するデザイナーの南雲勝志さん(53)が01年の家具デザイン展に出品したイス「杉太」。無垢の杉の角材に金具の脚をつけただけの作品だったが、家具専門商社に勤める若杉浩一さん(51)は「未来を示唆する作品」と衝撃を受けた。 傷つきやすい杉はかぐには不向きだが、香りの良さや安さに納得してもらえれば、商品として魅力を感じてもらえるのでは、と考えた。 車輪を付けた「動杉(うごきすぎ)」、カウンター感覚の「高杉太」。遊び感覚あふれる家具が、2人の手で次々と生まれた。03年には、富士ゼロックスのオフィス(東京・六本木)に全長9メートルの机「長杉」を提案。「木のぬくもりと香りでホッとする」と今でも好評だ。 二人はデザイナー仲間の千代田健一さん(46)と04年、宮崎県日向市の県産材のスギを使ったまちづくりプロジェクトに参加。商店街を活性化しようと、地元の小学生と考えたのが「移動式夢空間」と称する屋台だった。これで駅前広場に八百屋や駄菓子屋を開き、グッドデザイン章に選ばれた。自信をつけた3人は、スギダラを発足。全国の産地に出かけては、現地の林業関係者らと酒をくみ交わし、仲間を増やしていった。 戦後、建築現場の足場材として大量に使われたスギは、次第に鉄パイプなど工業製品に取って代わられ、輸入自由化で安価な外国産木材に押しやられた。山林の経済的価値は下落し、後継者不足、林業の衰退と悪循環に陥り、山林は荒廃していった。そして、スギ花粉の元凶と言われ――。 若杉さんは「安さと便利さを追求した結果がもたらしたこと。スギダラはスギを厄介者にせず、産地や加工者、流通、デザイン、販売など、スギを取り巻くシステムを結びつけることで、スギを積極的に使おうと呼びかける運動です」と話す。 各支部でやり方は自由。東京支部では、柔らかく香り高い素材の特質を生かした風呂用のいす「ユイス」づくりに取り組む。宮崎支部は「一家に一台、杉の家具」と毎年、スギを使った家具の展示会「スギコレ」を開いている。 昨年11月には、秋田、関西、天竜など6支部合同の初の全国大会を宮崎県日南市で開催。会員千人突破を記念して、山間部の活性化に取り組む高千穂町の元職員を「スギ仙人」に選んだ。 スギダラの月刊「杉」WEB版(http://www.m-sugi.com/)の編集長を務める、インテリア雑誌編集者の内田みえさん(45)は「いい意味でのスギダラのゆるさが、深刻すぎて敬遠されてきた問題に、林業者から加工業者、消費者までが取り組むきっかけになった」と話す。 「スギは全国津々浦々にあるからどこへでもいける」と南雲さん。今年は、秋田で第2回スギダラ全国大会を開くのが目標だ。問い合わせは、内田洋行・テクニカルデザインセンターのスギダラ本部(03・3555・4057)へ。 __________________________ 内田洋行・ドウモト ▲
by sugidarake
| 2010-07-22 11:13
| 杉関連ニュース
本日お伝えするのは、7月16日に行われた細井康晴部長・千代田健一さんの送別会レポートの予告編です。
まず初めに、この送別会の準備や運営、サプライズプレゼントに協力してくださった皆様。そしてご参加くださった皆様。どうもありがとうございました。厚く御礼申し上げます。 さて、ではお二人の紹介から始めましょう!! イーホソノチョーブー(細井部長を業界用語風に発音)こと細井康晴さんは、スギダラ本部のある内田洋行のテクニカルデザインセンターでセンター長をやっている男です。つまり我々内田洋行チームのボスであります。 この度、サンテック㈱の社長になります。 ![]() この幸せそうにコロッケを頬張る男こそが細井部長。 実はこの写真。彼の夢が一つ叶った瞬間なんです…。詳細は次回。 チヨケンこと千代田健一はみなさんご存知のとおり、南雲・若杉と並んでスギダラ倶楽部の創設者のうちの一人! 東京から福岡のパワープレイス㈱へ転勤となり、福岡パワープレイスのデザイン部のボスとなります。 ![]() ラブプロフェッサーの異名をもつ千代田健一!! 遅れて登場にも関わらず、いきなりテンションMAX!!その詳細も次回…。 ![]() ![]() 平和紙業の田中さんが墨汁片手に杉の塊に書を書き始めました。 これはいったい何なのでしょうか? そして回転体で形作られた杉を片手にあやしげに笑う男。その正体も次週あきらかに!? 謎だらけ、ハプニングだらけ、スギだらけの送別会の詳細は次回(恐らく来週)のスギダラ家の人々にて。乞うご期待!! 内田洋行:倉内 ▲
by sugidarake
| 2010-07-20 16:41
7月2日。
(株)西粟倉・森の学校さまからの依頼で、我らが杉の伝道師若杉がセミナーという名の布教活動を行うこととなりました。岡山県西粟倉村での二日間を私クラウチがお伝えいたします。 ![]() 到着した鳥取空港で、森の学校代表の牧さんと早くも意気投合。 西粟倉村は鳥取県と岡山県の境にあるので、鳥取空港からの方が近いんですね。 車で約1時間。西粟倉村に到着いたしました。 まずは今回お世話になった、西粟倉村と森の学校について少々書きたいと思います。 ![]() 岡山県・西粟倉村は人口約1600人。周りの村が合併して美作市となる中、自立の道を選択した村です。 そんな村にある「㈱西粟倉・森の学校」は、旧影石小学校を拠点とし、豊かな地域生態系から得られる恵みをお客様と村民とが分かち合うための繋ぎ役となる地域商社です。 詳しくはこちらまで ![]() 森の学校の職場風景。みなさん活き活きとしていて、本当に好きなことを一所懸命やっているんだな。と強く感じました。 ![]() ![]() ![]() ![]() 最初に校内を案内していただきました。 「この校内にある家具たちをリメイクするだけで、西粟倉ブランドができちゃうんじゃねぇの?」と言わせしめるほど、使いこまれていて、格好良い家具の数々。 理科室 教室 保健室 外へ出て、村内の工場や工房をご案内いただきました。 下写真は木材工場。最近木材乾燥機を導入し、これからどんどん活躍していきます。それにしても美しい風景ですね。 ![]() ![]() 今、西粟倉村では作家活動をしながら働けるような環境を整えています。森の学校代表の牧さんからまた詳細の通知があるかもしれませんが、西粟倉村の木材工場で働いてくれる人材を募集するそうです。興味のある方はいかがですか? 牧さんが会う人会う人に「いいモルダーのオペレーター知らない?」と聞いていたのが印象的でした(笑) モルダーのオペレーションできます!!西粟倉村で働きたいです!!という方はこちらまで ![]() ![]() こちらは、西粟倉産の木材で、西粟倉の大工さんが建てたモデルハウス。 定年後夫婦で暮らす家(左)と、都会に住む家族向けの家(下)の2種類があります。 そして、村の職人さんたちを案内いただいている最中に… ![]() なんと、『日本全国スギダラケ倶楽部 岡山西粟倉支部設立』!!! 「そういえば中国地方って支部無くねぇ?」という伝道師の一言で設立されました。 いやぁ~めでたいめでたい!! 左から。杉の伝道師 若杉さん ・ 森の学校代表 牧さん ・ 支部長 大島さん ・ 意匠師+絡繰師 関野さん ![]() 岡山西粟倉支部・支部長に任命された大島 正幸さんは、西粟倉村で木工職人をやっておられます。会員NO.は975です。ちなみにお付き合いしている彼女はNO.192だとか。こりゃあ裏支部長も決定ですね…。支部長の挨拶は来月号の『月刊杉』でしていただきましょう。 ![]() 夕方になり温かい明りのもと行われた若杉さんのセミナー。 今回も大盛り上がり!会場は笑いの渦!!……でしたよね?西粟倉村の皆さん。 ちなみに牧さんはこのセミナー中にスギダラ会員になられたそうです。 さすがフットワークが軽い!! ![]() その後はいつもの懇親会!! 「飲みは仕事だ!!」とセミナーで熱弁した甲斐あって、多くの方が懇親してくださいました。 ![]() 牧さんの右腕として、西粟倉村を盛り上げている、暮らし創造部 部長の井上さん。 なんと26歳。 お若いです。 同い歳です。 暑いのにレインウェア着てます。 …相当ストイックな男に違いありません。 ただならぬ大物の予感。 ![]() ![]() ![]() 翌日の朝… 珍しい若杉さんの喫煙シーン。 丁度迎えに来た牧さん、 「家政婦は見た」 みたいになっています。 実はこれなんちゃってタバコ。 かなりリアルです。 しかも吹くと煙が出るとか出ないとか。 それでは7月3日も元気に行ってみましょう!! 内田洋行・クラウチ ▲
by sugidarake
| 2010-07-06 11:21
| 内田洋行
7月3日です。ここでは西粟倉の原生林や杉林について書きたいと思います。
まずはこちら。ドンッ…!! ![]() あ……、はい。すみません。確かに森の学校のWEBサイト『ニシアワー』をパクリました。あまりにカッコ良かったもんでつい…。ホントにどうもすみませんでした。 本物はこちら。是非ご覧になってみて下さい。 さて森へ入ってみましょう。 ![]() その名も若杉原生林。天気は生憎の雨だったのですが、逆に原生林がより神秘的に感じられました。 ![]() ここより先は立ち入り禁止だそうです。 理由は…『人家遠し』。いったいどれくらい遠いんですかね。 そして西粟倉の若杉ワールドが始まります。 ![]() 若杉特別保護地区。 ![]() わかすぎはし ![]() 若杉少年山岳パトロール隊 ![]() 若杉休憩所 ![]() 若杉の環境 3歩歩けば若杉!と言えるくらい若杉だらけでした。 ![]() 今回原生林をご案内いただいた森の学校代表の牧さん。その両脇に見えるのは、そうですね。かの有名なコダマですね。よく手の行き届いた杉の森に居るそうです。 ![]() ![]() 光が差し込み、地面にも緑があるのが良い森の条件。木が倒れ、光が入るようになったところへまた新しい植物が生え生態系を成す。緑のサイクル。 ![]() ![]() カエルやイモリもお出迎えしてくれました。 西粟倉村では百年の森林構想を掲げています。 『イーモリにカエル』(良い森に還る) といったところでしょうか。 以上西粟倉村若杉原生林より、右側のコダマがお伝えいたしました。 内田洋行・クラウチ ▲
by sugidarake
| 2010-07-06 09:49
| 内田洋行
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