窓山再生WS＆デザイン会議＠秋田支部 報告２

さてその答えとは。
パネリストのみなさんの発言を振り返ってみましょう。
※下記、細かいセリフまでは正確ではないこと、ご了承ください。

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篠原さん◆いや〜　なんで今、この窓山にいるかって言うと、南雲さんに誘われたからなんだよ。こんな"いい男"(デキる男)に誘われたら、来るしかないでしょう〜！

渡邉さん◆ほとんど、菅原香織さんに拉致されました！　まあ、菅原さんがいいと言うのだから間違いないだろうと思って。確かに、すばらしいところです。窓山。

武田さん◆ボクもナグモさんに訳の分からないまま連れて来られた感じですねえ〜

小野寺さん◆いやいやボクもね、ナグモさんが来いって言うからさ。ナグモさんが来いって言うくらいなんだから、そりゃ行く意味があるだろうと。
↑ナグモ氏（またはすぎっち）拉致られ同盟のみなさん。左から、篠原さん、渡邉さん、武田さん、小野寺さん。

南雲さん◆ボクはさあ、すごく正確に言うと、窓山ではなくて加藤さんのファンなんだよね。前に加藤さんが『オレは窓山に住みたい！』って語っているのを聞いて、ボクは『うらやましい！！　応援したい！』って思ったんだ。それで、加藤さんの応援団になったの。

加藤さん◆うーん・・・私は、ただ、窓山はいいところだと思っていて、いつかは、農業のまねごとみたいなことをして住みたいと思っているんです。もう、元々住民だった方がきっと迷惑しちゃっているくらい、こだわっているわけ。主犯格のみなさん。左から、南雲さん、菅原香織秋田支部長、秋田のお父さん：加藤さん

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というわけなのです。

窓山という場所の魅力を心底感じ、この場所を愛してしまった人。
その人に感動し、応援したいと思う人。
その応援している人と、信頼でつながっている仲間。
これが、この窓山プロジェクトの原点。
なぜ窓山なのか？　→好きだから！
それ以上何があるというのか？

これが、私：キャッシーが納得した答えです。
非常に突き詰めて考えれば、いろいろな行動の理由は「好きだから」に行き着きます。
それでいいではないか。


行動の理由は、好きだからでいい。
その次に、好きという気持ちをどんな形で表現したら、愛が伝わるのか　という点。
窓山に関しては「再生」というキーワードがあります。
窓山を愛するあなたにこそできる「再生」とは何か？

これは、一言で言えば、「窓山に関わることを自分の出来事として捉える人がいること」が一つの答えになり得るというのが、私の感想です。


これに関しては、また次回。