スギダラ家の人々とは・・・
このスギダラ家では全国で行われる杉に関するイベントや活動を写真付きでお知らせしていきます。
このページの管理運営は日本全国スギダラケ倶楽部 本部事務局であるパワープレイス(株) リレーションデザインセンターが行っています。 ご意見、ご感想はスギダラホームページのBBSへお願いいたします。 www.sugidara.jp カテゴリ
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スギダラ倶楽部の素敵なお仲間ご紹介です。
自慢するみたいちょっと気が引けるのですが・・・実は我々スギダラ倶楽部ととても関わりが深い宮崎県日向市において日向市駅の新駅舎(平成18年竣工予定)の設計をされた内藤廣さん(東京大学大学院教授)もスギダラ仲間なんです。昨年は宮崎県木材青壮年会連合会が主催する杉コレクションコンペの審査委員長も務めていただき、さらに今年の杉コレも審査委員長を引き受けていただいてます。移動式夢空間の模型作りの時も生徒たちの指導に当たっていただきました。 当倶楽部の会員になっていただいた時も「仲間になります」と言っていただきました。いいですか? 「仲間」ですよ! 何より嬉しいお言葉じゃないですか! やっぱ、自慢話になっちゃいましたね。(笑) で、日向木の芽会の皆さんは何か内藤先生にお礼をしたい。と、言うことで何と!杉山をプレゼントしたのでした! その引渡し式のレポートが海杉さんより届きましたので掲載させていただきます。(千) *** 内藤先生に杉山を贈る計画も多くの方に支えていただきながら、無事終了しました。スギダラレポートを送ります。 題して「杉絆計画」 この計画は、杉コレ2004の審査委員長を快く引き受けていただいた内藤廣先生のお礼に何が良いか、木の芽会のメンバーが知恵を絞ってでてきたアイデアです。 「山を贈ろう」はじめは、いたずらにも似たアイデアでしたが、実は、簡単なことではありませんでした。当然、お金はなく。知人に恐る恐る、聞いてみるというところからのスタートでした。山の本当の値段も知らない素人集団の恐ろしさなのですが・・・。木の芽会のすごさは、そのネットワークの良さです。 当初、山一町歩と考えていましたが、植林や下刈りなど山にかかる経費が大きいということで、山主さん(菊池氏)との話し合いで4分の1の杉山(2.2反)になりました。40年生の杉の木が100本以上あり、いつでも木材になる状態です。木造住宅1軒分は十分でしょう ![]() 当日、地震で列車が遅れるというハプニングは、ありましたが、無事、契約を済ませ山で杭打ち式を行いました。 ![]() 「現場でもこんなに働かされたことはない」と内藤先生にお褒めの言葉いただくくらい杭を思い切って叩いていただきました。 ![]() おかげさまで地元の新聞にも掲載されちょっと木の芽会の名も売れました。 ![]() 大分からは、わざわざ、池杉さんご夫妻も来ていただき(内藤廣ファンとのことで)ありがとうございました。最後に諸塚村の皆さん、宮崎県、日向市関係のみなさんありがとうございました。日向木の芽会は、ますます、パワーアップしていきます。(海) *** まあ、何と言うかやることが派手というか無謀と言うか・・・日向木の芽会の一番いいところですね、海杉さん?(笑) 内藤さん曰く「切っても切れない縁ができた」と・・・新聞にもありましたが、切ろうと思っても切れないとボクは思います。ホント、杉絆ですね。嗚呼、素晴らしきかなスギダラ仲間!(千)
by sugidarake
| 2005-06-14 23:31
| 木の芽会
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