スギダラ家の人々とは・・・
このスギダラ家では全国で行われる杉に関するイベントや活動を写真付きでお知らせしていきます。
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平成17年1月28日(金)・・・とうとうこの日がやって来た。
生徒たちも、先生たちも、われ等講師陣も、そして木の芽会、日向市役所、宮崎県庁の人々も・・・それぞれに多くの課題を乗り越えてここまで来た。 最後まで手を抜けない。前日に調達できなかった材料を若杉、千代田は早朝から買出しに行く。さて、発表会の会場となる富小体育館に夢空間を搬入する。直前にわかったことだが、屋根部を取り外しても夢空間を横に倒さないと中に入らない。朝からみんなで肉体労働だ。かなり重い!特に3組のはしびれた! しかし、なんて清清しいのだろう。 それから生徒たちが入ってきて飾り付けを行い、お客さんを迎える準備をした。 ![]() ↑会場の様子 ![]() ↑1組の夢空間「トレジャーボックス」 テーマは「創」 ![]() ↑2組の夢空間「レインボーランド」 テーマは「遊」 ![]() ↑3組の夢空間「まなび」 テーマは「学」 それぞれにとても素敵な飾りつけができ、空間全体が生き生きとしてきた。短い時間でよくぞここまで頑張った! 実はこの飾りつけをする前に大事件が起こった。誰にとっての大事件? 今回は千代田が一生の不覚をすることになる。 今回の夢空間の実物の製作をやってくれた藤永さんが仕事の関係で本番まで滞在できないとのことで、授業の開始の時に藤永さんからこの夢空間に対する想いを話していただいた。・・・らしい。実はこの時千代田は内田洋行の事業部長を駅までお出迎えに行っていたのだ。帰ってくると何やら重たい雰囲気・・・見るとみんな涙ぐんでいる。特に大人たちが。若杉さん、川崎先生に至っては滝のような涙を流していた様が伝わった。 そう、藤永さんの想い、子供たちに対する愛情の深さに皆涙したのだ。 ここで一足早く藤永さんには感謝状をお渡しした。当然、スギダラ倶楽部の会員証も贈らせていただいた。本当にありがとうございました。今回の授業は藤永さんの力無しには何も語れない。 残念ながら千代田はその感動の時間を共にすることができなかった。以前、似たような経験をした南雲さんの気持ちが手に取るようにわかる。嗚呼、口惜しい!!! 午前中の最後はまず1年生の生徒たちを招いてのリハーサルである。 ![]() ![]() 富小の一年生はとても元気がいい。一般論ではない、この子達の挨拶を聞いたら誰でも嬉しくなると思う。それくらい元気がいいのである。しかしながら、いつも6年生を相手にしてるので1年生はすごく小さく見える。 いや、今日は6年生がいつになく大人びて見えると言った方がいいかもしれない。実際、この4ヶ月の間に6年生は一回り大きくなったと思う。特に精神的に・・・ ![]() ↑1年生に一緒に杉ホッケーを教えているお兄さんたち。なかなかいい兄貴ぶりだ。 ![]() ↑夢空間の小窓から紙芝居を・・・なんかかわいらしい。 ![]() ↑本を読む1年生たち・・・さすが学びの空間! ![]() ↑一方では子供たちとのゲームにむきになるいかつい?大人も・・・ てなことでリハーサル、とてもうまく行った。1年生もとても楽しんでくれたようだ。 この後は給食タイム! 今回も講師陣は学級で一緒に給食をいただきました。 ![]() ↑千代田は今回は1組にお邪魔をする。見よ、黒板に書かれた歓迎の様を! 「今こそチヨケンサンバ踊ってぇー」なんて書いてある。何が今こそなんだろう?
by sugidarake
| 2005-01-30 20:00
| 富高小
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