「森のめぐみの子ども博」開催！

11月6日（土）7日（日）東京おもちゃ美術館・四谷ひろばにて「森のめぐみのこども博」が開催されました。
（主催・認定NPO法人日本グッド・トイ委員会）
今年で11回目を迎える「おもちゃフォーラム」と同時開催です。

今年度より、東京おもちゃ美術館は、林野庁の「木育の実践」の事業を推進することになりました。
最重点テーマを赤ちゃんから始める「生涯木育」とおき、はじめの一歩をまずは木を真ん中にすえた子育て開始運動の展開としました。その象徴が今回の「森のめぐみのこども博」なのです。

全国各地（北海道、青森、長野、岐阜、宮崎）の職人さんと
子育て真っ最中親御さん、子ども達との交流を大切にした木製品の大見本市の始まりです！



スギダラ本部・内田洋行にて、会場全体のレイアウト、施工を担当しました。
四谷ひろばの元小学校体育館をスギダラケに。



























「内田洋行＋スギダラケ倶楽部」として、
有馬晋平さんと杉の木クラフトさんのご協力を頂き、OBISUGI DESIGNの家具たちと共に展示も行いました。
有馬さんのスギコダマに癒される人が続出。
杉の木クラフトさんの昆虫・恐竜シリーズは、こども達に大人気。




開場とともに、どんどん人が押し寄せます。
あっという間に人だらけ。



元小学校の体育館なので、舞台があります。
会場の真ん中に、杉階段+デッキを作り、舞台とつなげました。
そのデッキでは、パフォーマーの方々による様々なイベントやドミノなどが行われ、
こども達が裸足で遊べるスペースとして活躍しました。




カタリバーも活躍です！こども達の注目の的。


会場の外では移動おもちゃ工房も出現。
オリジナルトイをその場で製作。


2日間で3800人あまりの方々にお越し頂き、大盛況でした。
たくさんの木のおもちゃ、木製品に囲まれ、木の香り、温かさを感じてもらえたと思います。
私もとても楽しい2日間でした。

最後に、搬入搬出・施工に携わってもらったみなさま、本当にお疲れさまでした。
感謝です！


内田洋行・オク