スギダラ家の人々とは・・・
このスギダラ家では全国で行われる杉に関するイベントや活動を写真付きでお知らせしていきます。
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6月4日(木)~6日(土)に東京ファッションタウンで開催された、「New Education Expo 2009」に杉コレの作品を展示しました。このイベントは未来の教育を考える教育関係者向けのセミナー&展示会で、今回で14回目を迎えます。毎年、休憩場所として使用されていたコーナー(通路)を、今回はスギダラ空間な休憩場所にしつらえました。
展示内容としては、 (1)去年の杉コレの受賞作品から数点 (2)内田洋行で初めて製品になった杉家具「ASHIKARA」 (3)その他、スギダラファニチャー+杉モノ といった3種類で構成しました。 ![]() 以下の3点は杉コレ2008受賞作品。これらの作品は今回の展示のために宮崎県東京事務所様にお借りしました。ご協力ありがとうございます! ●杉コレ2008 グランプリ作品 「ココでなにする?」 作者:鈴木暁子/加藤直樹/杉本龍彦(東京都) 中に照明を仕込んで、ランダムにあいた穴から光が漏れるようにしました。展示中は来場者がほぼスーツ着用の大人ですので、子供のように上に乗ったり中をくぐったり、というようなことはなく、周りに置いたスツールに座り、作品をテーブルにして休憩&談笑している姿が多く見られました。 ![]() ●杉コレ2008 優秀賞作品 「wavy -杉スクリーン-」 作者:川村洋人(神奈川県) この作品は「欲しい!」「買えるんですか?」といった問い合わせを多数いただきました。また、杉材を曲げている点に興味をもたれる方も多かったです。もともと照明が仕込まれている作品なので、日が落ちた夕暮れ時はとても幻想的でした。 ![]() ●杉コレ2008 市民賞作品 「杉ボールたまり」 作者:鈴木忠亭/柴田志摩子/松田伯美/平田竜教(宮崎県) 作品に腰掛けて、杉ボールを手でスリスリしている方多数。杉の感触、匂いを十分に感じられる作品です。500個の杉ボールを作者の方々が手作業で磨いた、という逸話にも感心されていました。 ![]() ○「ASHIKARA」カウンターLとカウンターM。製品になるまで8年かかりました。南雲さんデザイン。 ![]() ○ショーケース付きの高杉太。中には有馬晋平さんの「スギコダマ」と杉の木クラフトさんの「恐竜シリーズ」。奥に見えるベンチはワニスギ。 ![]() ![]() このイベントでの杉コレ作品展示は、多くの教育関係者の方々に杉の魅力、杉を使う意味を紹介できるいい機会だったと思います。実際、このコーナーに「杉の香りにつられてやってきた」という方もいました。 今回も宮崎県東京事務所様をはじめ、多くの方にご協力いただき、スギダラ空間を出張させることができました。ありがとうございます。次回のExpoも是非、出張するぞ~!(なので、再度ご協力よろしくお願いします!!) (内田洋行・ドウモト) [番外編] 杉とは全く関係ないですが、Expo会場内に「デジタル人体模型」のプロトタイプを展示しました。皮膚・筋肉・骨といった人体模型をプロジェクタで投影し、さらに教材のVTRも見せる、という芸達者人体模型です。目をきょろきょろしたり、口を動かしたり、首を動かしたり・・・とコミカルな動きで落ち着きのない?人体模型くん。未来の理科室に登場する日も近いかも。 ![]() ![]()
by sugidarake
| 2009-06-17 11:17
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